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「回線速度の仕組み」

先日「北区まちなかゼミナール」直前研修会がオンラインで行われました。

日野まちゼミと川越まちゼミの代表の方から、8月にオンラインまちゼミを
行ったということでありがたい問題提起をしていただきました。
こういう風に各地のまちゼミの方々とつながって意見交換できるのも、実行
委員長・実行委員の方々の行動力があってこそだと思います。

問題として予想していたものが報告されていたので「やはりそこか」と思い
ながら聞かせていただいていました。

ZOOMやオンライン会議ツールを使うにあたり、一番問題になりそうなこと
は「回線速度」による映像や音声の遅延かと思います。
参加人数が多いほど個々の使用機器が違いますし、回線の契約問題やお家で
使用している機器の問題と様々です。

我が家の回線図を用意しましたのでご紹介します。

なるべくわかりやすく記載しようと思いますが、文章力がないのでうまく伝
わるかどうか・・・。

「INTERNET」をするには光回線を室外の電線から室内に取りこみます。
壁に光回線のLANケーブルを指すところがあると思います。
光回線はデジタル回線に変換しなければならないので、必ず「光終端装置」
が設置されているはずです。別名「ONU」と呼ばれます。
この光終端装置を通ることによってパソコンやWifiでネットの世界につなげ
るようになります。

今の光終端装置にはルーター機能がついているものが多いですが、ない場
合はルーター無線LAN)を買う必要があります。
ルーターはルート(道)を作る機器で、そこからどこへつなげるかを決める
ものです。
Wifiをお使いの方は無線LANがあると思いますが、大体は有線でも接続でき
るように裏側にLANケーブルがさせる場所が4つくらいあると思います。
HUBは簡単に言うと1本の線を複数に分岐できる機器です。

回線図の説明が不十分の場合はコメントやフェイスブックよりメッセージ
頂ければできる限り答えます。

さて、本題の回線速度の仕組みです。

プロバイダの広告やCMを見ると「最大○○Gの速度」という文句が目に付
くと思います。
実際には最大速度なんて出ません。

※これは朝8時に測定した速度です。

世間があまりネットを使用していない時間帯なのでこのような速度が出て
いますが、夕方やゴールデンタイムになればそうはいきません。

また皆さんが使われている機器にも速度の上限が設定されています。

私の場合で説明すると
①光終端装置
無線LANWifi
③HUB
④それぞれをつなぐLANケーブル
これ全てに回線速度の上限が決まっているのです。

例えば最近通信速度の速いプロバイダと契約したとします。
以前より確実に速くなるはずなのに速度が変わらない場合は上にあげたケース
が問題になってきます。

古い機器を使っていれば昔の速度上限のものなので、現在の速度についていけ
ずにそこで回線が遅くなってしまうのです。

さらに詳しく言うとINTERNETから光終端装置まで仮に1Gの速度があったとし
ます。HUBが何年も前のものでそれを使っていると、今の速度についていけず
規格として最大500Mの物だとするとパソコンで出る速度は500M以下に
なります。
※1G=1000Mです。

なので使用している機器を現在の最高速度に対応するものを用意しないと、
プロバイダの回線速度を十分に発揮できません。
これ結構重要ですよ!

オンラインまちゼミにおいてZOOMの仕組みもしっておく必要があります。
回線には「上り」「下り」があります。アップロードとダウンロード。
皆さんがYoutubeFacebookを見ているときには下り回線を使用しています。
ZOOMとかを使用しないのであれば下り回線が一般的には重要です。
ですがZOOMではWEBカメラや共有資料を参加者の方に見せるので、ファイル
を送ったり映像を相手に届ける場合には上り回線が重要になります。

さらに参加者が多ければ多いほど回線の種類「有線」か「無線(Wifi)」か
の問題やパソコンなのかスマホなのかと環境が増えます。
この辺で分かってきたかと思いますが、環境が多いほどイレギュラーは増える
ということです。
ZOOMを使用する時間も考慮する必要があります。
世間があまりネットを利用する時間ではないところを狙って開催する。
この辺も気にしておくと良いかもしれません。

他に気になるところがあれば私が得た知識の範囲内でしたらお力になれると
思いますのでご連絡ください。